現職・新人・元職といった区別なく、ミエセンを導入を頂けます。
政務活動費で支払うことはできますか?
ミエセンは、地域住民からの要望や意見などを入出力・管理することができるアプリであり、政務活動を含めた様々な用途に使うことが出来るよう設計されています。
ミエセンのユーザー様からは、都道府県議会・市区町村議会において按分(2分の1ないしは3分の1など)となる実例を多数報告いただいております。政務活動費の利用については、各議会の条例などをご参考頂くか各議会事務局にお問い合わせ頂き、最終的には議員個人の責任で判断を頂きますようお願い申し上げます。また、政務活動費の請求に必要となる要件を具備した領収書の発行についても承っております。
詳しくはこちらもご参考ください。
導入している議員や事務所の数はどれぐらいですか?
具体的な総数については非公表とさせていただいておりますが、国会議員事務所については、与野党問わず、30以上の事務所様に導入をいただいております。
アプリのバージョンアップに費用はかかりますか?
追加の費用は発生しません。
2017年のリリース以降、60回以上にわたる機能のアップデートや追加機能の開発といったバージョンアップを行いましたが、いずれも無償にてアップデートいただいております。
今後もユーザー様からのご要望に可能な限りお応えをして無償のバージョンアップを続けていきます。
ミエセンの他社製品との違いはなんですか?
他社製品は「ブラウザ」上で開く「Webサービス」ですが、ミエセンはiPhone/iPadにインストールする「アプリ」です。
Apple社の厳しい審査を通過したiOSネイティブアプリとして作り込まれたUI(ユーザーインターフェース)と、地理情報システム(GIS)を活用した地理分析機能はミエセンオリジナルです。また、同時に複数ユーザーが利用することも可能ですので、多人数でのポスター張り替えやローラー作戦なども費用を抑えて効率よく行うことができます。
また、選挙プランナーが代表を務める会社が運営しており、「公式LINE」や「サポートページ」をはじめ、「ラベル」「封筒印刷」といった各種テンプレートの用意などサポート体制も充実しております。
情報管理体制はどうなっていますか?
ミエセンを運営しているジャッグジャパン株式会社は、個人情報保護に関する規格「JIS Q 15001」の要求事項を満たしたことを第三者機関が認証する「プライバシーマーク」を取得しております。個人情報を含む情報管理体制は規程に基づき厳重に行われており、外部監査も行われております。
ミエセンに関する通信やデータは、すべて暗号化されております。
ゼンリン住宅地図を契約しないと地図機能は使えませんか?
いいえ。ミエセンでは、全てのユーザー様へ無償で3種類の背景地図をご提供しております。
・地形図(ジオテクノロジーズ社提供)
・衛星画像(ESRIジャパン社提供)
・地理院地図(国土地理院提供)
地図サンプルはこちらをご覧ください。
「ゼンリン住宅地図」は、上記3種類の地図に加えて、冊子地図でおなじみの住宅地図をミエセン上で閲覧でき、住所検索や表札情報の取り込みなどの追加機能がご利用できます。
名簿のインポートはできますか?
一括登録をご希望の場合には、住所変換の仕組みにより、当社にファイルをお預けいただく形になっております。データ移行の費用に関しては、受領件数がベースとなります。当社指定のExcelテンプレートをご用意しておりますが、他社ソフトからの移行も受け付けておりますのでお気軽にご相談下さい。
詳しくはこちらをご覧ください。
対応端末を教えて下さい
アプリ版は、iOS端末(iPhone/iPad)に対応しています。Android端末には対応しておりませんので予めご了承下さい。当社にて、iPadレンタルサービス(データSIM 3GB付属)をご用意しております(月額制)。
PC版は、Windows、Macいずれからもご利用が可能です。
詳しくはこちらもご覧ください。
同時接続に制限はありますか?
「ミエセン」のご利用にあたっては、アプリ版/PC版ともに、同時ログイン、ログイン端末等に制限はございません。データの追加・更新・削除を行った場合、別のアカウントでも常に最新のバージョンが反映されます。
「ゼンリン住宅地図」においては、ゼンリン社より「ご契約ひとつにつき、同時接続可能は1端末」との仕様がございます。
詳細はこちらをご覧ください。